【採用担当者向け】若手採用には未来のビジョンを語る
【前提】
企業成長に人材面で必要不可欠なのは採用×定着である。
今回の内用は採用(特に若手・新卒採用)に特化した内容です。
「リンクアンドモチベーションが大手企業に採用戦略で競り勝ったワケ」
という記事を目にして、
2000年代半ばほぼ無名であった「リンクアンドモチベーション」が採用市場に突如現れ、
明らかに優秀な学生を吸い込み、大手企業を相手に採用戦略に勝利していたその理由と手法、背景について知りました。
URL:https://www.onecareer.jp/articles/1481
【人材エージェントから見るビジョンを描く重要性】
キャリコネがまとめた2018年新入社員の特徴として
「リアクションが薄く、読み取りづらい」 育成ポイントは「具体的な目標設定の提示」が重要と言われています。
参考URL(キャリコネ):https://news.careerconnection.jp/?p=52156
理由としては就職氷河期と呼ばれたのははるかに昔のことで、
現代では売り手市場となった現代において、
「なんとなく大学に入りなんとなく周りが就職をするから就活をしている。」
学生が圧倒的に増えたことが原因かと思います。
そんな中で「ビジョンを語る・求める事を明確にする」姿勢は確かに「具体的な夢や目標が無い売り手市場の新卒世代」には
響くのだろう。と感じました。
人事担当の皆様。
ネームバリューや社格ではなく
「若者を採用したいなら企業の夢、ビジョン、未来を熱く語れ!!」